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神戸駅前の複合型ワークスペース『いいオフィス』:空きビル再生と異業種交流で地域の活性化を

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2023年4月、株式会社いいオフィスは、一般社団法人すまいの未来研究機構との提携により、「いいオフィス神戸駅前 by Suki_ma(スキマ)」を兵庫県神戸市にオープンしました。

今回は、この新時代のコワーキングスペースの魅力について詳しくご紹介します。



オンラインと現実が交差する新たなワーキングスペースの誕生

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すまいの未来研究機構は、空き家の再活用を通じて地域の人々とのコミュニティを築き、まちの活性化を推進しています。

この複合型ワークスペースは、神戸駅前の空きビルを活用し、ビルおよび地域の活性化を図りつつ、利便性と快適さを兼ね備えた空間を提供しています。



オンラインで予約簡単「いいオフィス」の魅力

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「いいオフィス神戸駅前 by Suki_ma」は、JR神戸駅から徒歩すぐの場所に立地し、商業施設や飲食店が集まる駅周辺のため利用しやすいです。

いいオフィスの魅力としては

・完全個室・半個室・コワーキングスペースといった用途に応じたスペースを完備

・席数は25席

・Wi-Fi、電源、テレビ会議スペースなどの基本的なサービス

・ウォーターサーバーやコーヒーサーバーによるフリードリンク提供

・キッチン、冷蔵庫、プリンター、コピー機、プロジェクター、スクリーン、ホワイトボード、モニター、ロッカーなどの設備も充実

・いいオフィスのWebサイト・アプリを使ってオンラインで予約が可能

などが挙げられます。



スペースの活用法と目的

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「いいオフィス神戸駅前 by Suki_ma」は

・8階:集中作業に最適な半個室
・9階:コワーキングスペース、イベントやセミナーとしての利用が可能
・10階:会議室が設けられ、ミーティングやワークショップの開催が可能

とプライベートな仕事からチームでのコラボレーションまで、さまざまなニーズに対応可能な設計となっています。

利用料金や営業時間など詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

参考:https://e-office.space/spaces/tokai-kinki/hyogo/kobeshi/kobeekimae-by-suki_ma



異業種交流会:新たなビジネスチャンスと学びの場の創出

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今後はコワーキングスペースである9階を利用しての神戸・兵庫の空き家活用とまちづくりに関するイベントや異業種交流会等が開催予定です。

様々なバックグラウンドを持つ参加者が一堂に会す異業種交流会では、アイデアや情報を共有することで新たなビジネスチャンス学びの場が生まれます。

これら多くのイベントを行うことで、大学生や地域で活動する専門家、ワークスペース利用者とのネットワークを築け、地域の活性化に繋がります。

神戸市の新たなまちづくりの拠点として、「いいオフィス神戸駅前 by Suki_ma」には大きな期待が寄せられています。



まとめ

いかがでしたか?

神戸駅前の「いいオフィス by Suki_ma」は、空きビルの再生と異業種交流の新舞台として注目されています。

新たなまちづくりの拠点を利用することで、地域の活性化に貢献してみてはいかがでしょうか。

異業種交流会などのイベント開催は、収容人数などのバリエーションが豊富なR3C貸会議室まで

参考:格安!貸会議室・新宿駅徒歩3分|即決済ネット予約|エリア最安値会議室 | R3C貸会議室

23卒就活生のアンケート調査結果:採用説明会における5つの傾向とは

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24卒の就活が本格化する中、大学生向けの就活情報サイト「就活の教科書」を運営する株式会社Synergy Careerは、23卒の就活結果に関するアンケート調査を実施し、273名から回答を得ました。

この記事では、アンケート結果から見えてきた23卒の就活生の傾向について、ご紹介します。

①就活の早期化

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就活の早期化は、大学生の間で一般的になりつつあります。

以前は、大学4年生の秋から就活をスタートするのが一般的でしたが、現在では大学3年生から始める学生が多いです。

そのため、学生たちは2年生のうちからインターンシップやOB訪問などを通じて企業研究を進め、自分に合った職種や業界を探し始めます。

さらに、コロナ禍による経済状況の悪化もあって、大学2年生から活動を開始する学生も増えつつあります。

アンケート結果によれば、65%以上の就活生が大学3年生から就活を始め、大学4年生の夏で約60%の就活生が就活を終了しているようです。

②オンライン就活により対面の選考を避けたい

近年、対面の選考を避けたいという傾向がますます顕著になってきています。

アンケート結果によれば、エントリーシートやオンライン面接選考が得意な選考方法として多く選ばれる一方、就活生はグループディスカッションを苦手と感じていることが分かりました。

自宅で行えるオンライン面接は、就活生がリラックスした状態で選考に臨めることができるため、対面での選考に比べてプレッシャーを感じる人も少なくありません。

この傾向は、新型コロナウイルスの影響も大きく、オンライン面接の普及は対面選考を避ける傾向を加速させています。



③ナビサイトの重要性

就職活動は一人だけで進めることは難しく、就活サイトを上手く駆使することが求められます。

最後まで使っていた就活サービスでは、1位ナビサイト79.9%、2位企業評判サイト42.9%、3位逆求人サイト27.8%という結果になりました。

一方で、就活塾や就活カフェといったものは利用されない傾向にありました。


④SNSの必要性

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SNSが就活に欠かせないツールであるというイメージがありますが、アンケート調査結果によると、必ずしもそうではないことが分かりました。

最後まで一度も使わなかった就活サービスには、TikTokが57.1%、Instagramが42.5%、Twitterが39.6%という結果が出ています。

しかしSNSを活用することで、就活生は自己アピールの場を広げたり、企業とのつながりを作ることができます。

特に、LinkedInをはじめとするビジネス向けのSNSでは、自己PRや業界・企業に関する情報収集ができるため、就活生にとって有用なツールとなっています。

SNSを駆使することで、自分自身のアピールポイントを明確にし、それを面接選考の場でも伝えることができるようになるかもしれません。



⑤業務内容・勤務地の重要性

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アンケートの結果から、就活生たちは仕事内容に高い関心を持っていることが分かりました。

また、勤務地も重要視されていることから、就活生たちは将来の働き方について真剣に考え、自分に合った環境で働きたいという意識があるようです。



まとめ

いかがでしたか。

就活生の傾向を把握し、適切な採用活動を行うことで、企業と学生のマッチングが促進されることを願います。

参考:

ご予約は
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